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講義のカリキュラム

ホームヘルパーには、資格試験はありません。私が受講した社会福祉協議会のような各地方自治体や民間のスクールが主催する講座を受講すれば「ホームヘルパー2級」の資格を取得できます。また、受講資格もないので、男性、女性、学生、OL、ビジネスマンなど、だれでも受講することができます。

講座は全部で130時間受講することになりますが、その内容は、講義が58時間、演習が42時間、実習が30時間となっています。

講習期間についてですが、私の場合、1ヶ月間、土日を除き毎日だったため、大変でしたが、民間のスクールは、週3日や4日、土日だけのコース、夜間だけのコース、短期集中コース、通信コースなど受講形態は様々です。

短期集中は1ヶ月ほどで取得可能ですが、ほかのコースを受講した場合、平均すると3~4ヶ月で取得できるようです。

自分のライフスタイルにあわせて、受講方法を選択することが可能なので、「ホームヘルパー2級」は、無理をすることなく取得できる資格だと思います。母子家庭のお母さんらも、平日は仕事をし、土日に集中して資格を取得したり、小さいお子さんをお持ちの主婦の場合は、通信コースを利用する方も多いようです。

 

以下に、某スクール(東京都内)の「ホームヘルパー2級」の講義内容を記載しましたので、どういったカリキュラムで行われるかといったことを参考にしてください。

【ホームヘルパー 2級 講義のカリキュラム】

 

1日目 9:00-17:00 開講式・オリエンテーション
福祉理念とケアサービスの意義
サービス提供の基本姿勢
2日目 9:00-16:00 高齢者福祉保健の制度とサービス
障がい者(児)福祉の制度とサービス
3日目 9:00-17:00 ホームヘルプサービス概論
ホームヘルパーの職業倫理
家事援助の方法
4日目 9:00-17:00 障がい・疾病の理解(医学・心理的理解)
高齢者・障がい者(児)の心理
5日目 9:00-17:00 障がい・疾病の理解(生活支援の視点に立つ理解)
高齢者・障がい者(児)等の家族の理解
6日目 9:00-17:00 介護概論
介護事例検討
7日目 9:00-16:00 相談援助とケア計画の方法
家事援助の方法
8日目 9:00-17:00 住宅・福祉用具に関する知識
医学の基礎知識Ⅰ
9日目 9:00-15:00 在宅看護の基礎知識Ⅰ
リハビリテーション医学の基礎知識
10日目 9:00-17:00 共感的理解と基本的態度の形成
レクリエーション体験学習