HOME > 養成研修【その1:講義】 > 私の講義体験談
私は、社会福祉協議会主催の「ホームヘルパー2級」の講習を受けました。民間の学校は、欠席しても振替ができますが、協議会の場合は、振替日がないため、1日でも欠席すると、修了証が交付されません。そのため、講義を受けるにあたって、まず第一に健康管理に気を配るよう心がけました。
講習では、毎日、朝から夕方まで講義を受けます。受講生の中には、若いかたもいましたが、私と同年代の主婦は、「こんなに長い間机に向かい、勉強するのは、いつぶりだろうね」と話をしたものです。常日頃、勉強をしている環境にない生活をしていたため、最初、ペースをつかむまで少し時間がかかりました。
しかし、ペースさえつかめば、毎日、講義に行き、新しいことを学ぶことが楽しくて仕方なくなりました。講義は、テキストを中心に進められていきますが、それ以外にも様々な資料をいただいたり、映像やスライドなどを見て学ぶこともありました。
教えてくださる先生方は、講義によって異なり、医師、看護師、大学の教授、ベテランヘルパー、施設の職員、目の不自由な障がい者の方など様々で、次は、どんな先生なんだろう?、どんなことが学べるのだろうとの期待感が常にありました。目の不自由な方は、盲導犬とともに来られて、障がい者としての本音の部分、今後の福祉への希望、ホームヘルパーの存在の大切さについてのお話など、大変、実感が込められており、心が動かされました。
どの先生方も、実務経験を踏まえた話を数多くしてくださり、とても勉強になりました。もしかしたら、民間のスクールは、担当の先生が代わらず一緒かもしれません。スクールを選ぶ際には、あらかじめ確認するとよいでしょう。
