幼稚園に入る前のお子さんをお持ちのお母さんの場合、ご両親なり、誰かに見てもらう方がいるか、若しくは、保育園や託児所などに預けることができれば、「ホームヘルパー」として働くことは可能かと思います。
幼稚園児をお持ちの方は、夏季や冬季の休みの期間は、預かり保育をしたり、小学生のお子さんがいらっしゃる場合は、学童保育を利用するなど、多くのお母さんが、「ホームヘルパー」として働いていますので、小さいお子さんがいるから、「ホームヘルパー」の仕事ができないということはありません。
「ホームヘルパー」という仕事は、自分のライフスタイルにあわせて、就業場所や勤務時間を決めることも可能です。たとえば、日勤で、週に数回、短時間での仕事を希望するならば、訪問介護が適しているでしょう。通常、訪問介護の場合、ヘルパーステーションの担当の方が、ヘルパーの希望日、希望時間を聞いて、それにあう利用者のお宅を担当させるようにしています。
訪問する件数も、午前だけなら1軒だけ、1日勤務なら3~4件と異なります。また、時給は、生活介助が1時間1,000円~、身体介護が1時間1,500円~と仕事の内容によっても異なります。訪問介護の仕事は、非常勤で、パート勤務の扱いになることが多く、社会保険などの保障制度やボーナス、交通費が支給されないこともあるので、採用前に確認をしておくとよいでしょう。
子どものために土日は家にいたい、週末くらいはノンビリしたいと思う方は、「デイサービス」がおススメです。基本的に、月曜から金曜日まで、朝8時半から5時半まで、毎日勤務で、行事についてのミーティングが行われる以外は、残業はほとんどないと思います。
「デイサービス」では、ヘルパーも送迎の運転をしなければならない施設が多く、面接の際、免許があるかどうか、また、ワゴン車タイプの車の運転が可能かなどを聞かれるようです。送迎可能であれば、時給800円~、送迎できない場合は時給700円~としている施設もありました。
施設での仕事を希望される場合、夜勤や早出、土日出勤もありますから、小さなお子さんをお持ちのお母さんが働くには厳しいかもしれません。
ご両親と同居しているなど、お子さんを見てもらえる環境にあれば、施設勤務も可能でしょう。施設によって、日勤だけのホームヘルパーを募集していることもあるので、もし、どうしても施設で働きたいと希望するならば、諦めずに探してみるとよいでしょう。
