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ホームヘルパーになるために、知っておいた方がよい福祉用語は?

ホームヘルパーの受講前に、特別な勉強をする必要も知識もいりませんが、あらかじめ、よく使用する福祉用語を知っていれば、講義のときに理解しやす
く、覚えやすいかと思います。

私の経験から、知っておいたほうが良かったと感じた言葉を以下に書き出してみました。参考にしていただければと思います。


用語 意味
介護支援専門員(ケアマネージャー) 市町村の委託を受けて行う要介護認定の訪問調査と介護サービス計画(ケアプラン)の作成をします。
スーパービジョン 熟練したスーパーバイザーとよばれる補助援助者が、担当している事例内容、方法について報告について、適切な援助指導を行うこと。
措置制度 行政が行う強権発動により、各種福祉サービスの利用決定を行う制度。直接契約による入所は、措置によらず入館長と利用者との直接的な取り決めによる入所のことをいい、措置と対応関係にある。
要介護認定 介護保険制度における被保険者の申請によって、市町村がその要件となる要介護者に該当するか否か、また該当の際の要介護状態区分を認定すること。調査認定の結果と主治医の意見書に基づき、介護認定審査会において審査判定を行い市町村が認定する。
サービス提供者 指定訪問介護事業者の人員基準に定められている常勤の従事者で、訪問介護計画の作成などの仕事を行う。
PT Physical Therapyの略。理学療法のこと。身体に障がいがある場合、治療体操などを行ったり、マッサージ、温熱などの物理的手段を加えて、基本的動作能力の回復を図る。理学療法士のことを指すこともある。
OT Occupational Therapyの略。作業療法のこと。身体または精神に障がいがある場合、積極的な生活を送る能力を獲得させるため、様々な作業活動を行う治療、訓練、指導、援助などをいう。作業療法士のことを指すこともある。
ST Speech Therapyの略。言語療法。失語症や言語障がいなどがある場合、言語能力の回復を図るため、視覚刺激を与えたり、復唱訓練などを行う。言語聴覚士を指すこともある。
嚥下障がい 飲食物をうまく飲み込めない、むせる、飲み込んだものが食道につかえるといった障がいのことをいう。
ジェノグラム(家族関係図) 把握した家族関係の全体像を明確にするために、図に表したもの。図の表し方は共通化されており、その方法を用いることで、ほかの職種と情報を共有することができる。
ADL Activities of Daily Livingの略。一般的に日常生活動作、日常生活活動と訳されている。食事、排泄、更衣、起居、移動、歩行、入浴、整容、手先の活動などの目的をもった各作業に分類される。
ロールプレイ クライアント役、相談員役にわかれて、ある特定の相談面接場面や対人援助場面を設定し、各々の役割になって演ずること。ロールプレイによって、相互理解の糸口を見出したり、より良い援助のありかた、方法を検討することができる。
アセスメント 利用者の生活ニーズを把握するプロセスのことをいいます。身体的、精神心理的、社会的機能など、利用者の社会生活上の全体像をとらえるために総合的にアセスメントを行います。
インテーク 個別援助計画の初期段階で、クライエント援助すべき問題を処理すること。
QOL クオリティオブライフ(生活の質)のこと。
ケアカンファレンス 事例の援助課程において、的確な援助を行うために援助に携わる者が集まり、討議する会議のこと。
グループホーム 6~9人の痴呆のお年寄りが地域の住宅で専門のスタッフと共同生活をする場所です。
ケアハウス 軽費老人ホームの一種。痴呆などの重い症状のお年寄りではないけれども、自宅での生活が困難なお年寄りが入所します。
ショートステイ 一週間ぐらいの間、老人ホームなどでお年寄りを預かってもらうサービスのことをいいます。