働きながらでも、学生の方でも、ヘルパーの資格を取ることは可能です。「ホームヘルパー2級」の講座は、スクールによって、受講スタイルは様々で、1ヶ月の短期コースや夜間コース、通信コースなどがあります。
あるスクールの通信コースでは、まず「自宅学習」をし、4回の課題を提出します。その後、スクーリングがあり、昼間(全8回 9:00~16:00)と夜間(全16回 18:30~21:40)の、どちらかを選択できるので、仕事をしている方は、夜間のコースを選びます。
スクーリングは、無理なく受講できるよう、振替制度もあるので、残業で遅くなったり、仕事のおつきあいで都合がつかなくても心配することはありません。スクーリングでは、体位交換や食事介助といった「基本的介護技術」を学ぶので、実技が多く、「仕事が終わってから受講するのは大変では?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、同じように勤務後、受講している方も多いため、励ましあったりすることもできますし、「最初から無理なのでは?」と諦める必要はありません。スクーリングが終わると、実技に入りますが、これだけは、平日の昼間行うことがほとんどですので、うまく休暇を利用するなどして、乗り切る工夫は必要です。
施設の介護実習が2日間、デイサービスが1日、訪問介護同行訪問が1日となります。この実習期間を続けて4日間で終わらせるのは、まず無理でしょう。施設側が、実習生をいつ受け入れることができるかで決まるからです。ただ、スクールによっては、前もって、休日のとれる日を申告しておくと、それにあわせてスケジュールを組んでくれるところもあります。
働きながらでは「ホームヘルパー」の資格を取得するのは、難しいと思っていた方も、「これならできる!」と考え直していただけたのではないでしょうか。また、学生の方、仕事をしている方でも、長期の休暇が取れる場合、短期集中コースを選ぶのも良いかもしれません。あるスクールでは、7月22日に開講、平日16日間受講、実習4日間、その後8月31日に修了証が交付されます。このカリキュラムなら、夏休みを利用してホームヘルパーの資格を取得することも可能です。
